​山登りが趣味です！

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  自己紹介

1988年、愛知県生まれ。幼い頃から海外への興味が芽生え、学生時代のアメリカ留学やバックパック旅行などの経験から、いずれは日本と海外をつなぐ仕事をしたいと思うようになりました。しだいに「国際協力」という仕事に憧れ、大学院では東南アジア地域における貧困や教育課題について研究。

大学院卒業後は社会の基盤となるインフラ作りを通して世の中に貢献したいと思い、大手総合電機メーカーに入社し、社会インフラ事業の海外部門に従事しました。アジアからヨーロッパや中東まで、​文字通り世界を飛び回る刺激的な会社員経験を積ませていただきました。

30歳を過ぎ自分を見つめる中で、「人の可能性に寄り添い支援していくこと」こそが自分が心から願う仕事だと気付き、社会課題解決と人材育成を掛け合わせて様々な事業展開を行う国内NPO法人に加入。自分の中でも大きな決断を伴うキャリアチェンジでしたが、エキサイティングな日々を過ごしています。2023年にコーチングのプロ資格を取得したタイミングで、個人でのコーチング事業を開業しました。

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  私とコーチングとの出会い

​私がコーチングと出会ったのは、新しい職場でキャリアを踏み出すことを決めたタイミングでした。キャリアチェンジに合わせて自分を見つめ直したいという軽い気持ちから、たまたまコーチとして活動していた知り合いのコーチングを受けてみたのです。そんなふとした思いつきの行動が、私のコーチングの旅路の始まりでした。もともとの自分は何をやるにもフットワークの重い人間だったのですが、6ヶ月のコーチングセッションが終わる頃、自分の全てを受け入れて、まずはやってみよう！と一歩を踏み出せる軽やかな自分に変化していました。自分でもこの変化は驚きでした。

その後、コーチングを自分でも勉強したいと思い、国際コーチ連盟(ICF)認定のコーチ養成機関であるCTIのコース受講を開始しました。コーチが教えクライアントが学ぶという関係性でなく、人は生まれながらにして才知に溢れ、コーチはその可能性や才能を​クライアントとの協働関係を通して引き出し、クライアント自身が自分の力で一歩を踏み出していく。そんなクライアント・コーチの関係性作りが、自分のありたい姿と共鳴して、コーチングの学びをさらに深めていくことになりました。

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​  学歴・職歴

• 2013年：名古屋大学大学院国際開発研究科 卒業（国際開発学修士）

• 2013〜2022年：国内大手電機メーカーにて営業、海外事業企画等を経験

• 2022年4月〜：社会課題解決にあたる国内のNPO法人に加入

• ​2023年6月：屋号「一歩ずつ」としてコーチングサービス事業を開業

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  どんな方をサポートしたいか

「自分自身や自分の大切なことをもっと尊重しながら生活したい」「やりがいや情熱を持って仕事をしたい」「何かを変えたいけれど、自分を取り巻く環境にがんじがらめになっている」

少しでもこんなことを感じていらっしゃる方がいれば、ぜひコーチングを体験いただきたいです。​

これまでの仕事を通じて、多くの働く方と接する機会を持たせていただきましたが、自分の喜怒哀楽を押し殺し、本当に進みたい一歩を躊躇あるいは我慢されている姿を見ることが少なくありませんでした。

​私は一人一人がのびのびと自分のやりたいことに取り組み、人生の一歩を味わい、同時に他者の生き方も尊重し応援できる、そんな調和の取れた世界を実現させたいと思っています。

​自由に満ちてワクワクに溢れる人生を作っていかれたい方、ぜひお声がけください。

私自身がソーシャルセクターに身を置いている人間ということもあり、社会の問題を解決されようと奔走されている経営者の方や組織のリーダーの方への伴走にも力を入れていきたいと思っています。

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コーチングテーマのキーワード：

20〜40代/ キャリア/ 自分の軸・価値観/ 仕事の目標/ 転職/

人間関係/ 社会課題解決/ 国際協力/ ソーシャルセクター・NPOキャリア